梅村さえこ-日本共産党党中央委委員・子どもの権利委員会副責任者
野党連合政権

新春のつどい/暮らし・平和守る年に/党埼玉県委/塩川氏あいさつ

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「しんぶん赤旗」2018年1月13日付・首都圏版より

 日本共産党埼玉県委員会は11日、さいたま市で「2018年新春のつどい」を開きました。

 あいさつした荻原初男県委員長は、昨年は市民と野党の共闘が逆流を乗り越え、新しい発展をしたと強調。「今年、市民と野党の共闘をさらに発展させ、来年の統一地方選挙と参院選、県知事選での勝利をめざして頑張ります」と述べました。

 塩川鉄也衆院議員が出席し、あいさつしました。塩川氏は、今年は安倍政権による9条改憲の発議、生活保護や労働法制の大改悪が狙われ、正念場の年だと指摘。「暮らしがよくなり、平和を守る展望を開くことができたと言える1年となるように、一緒に頑張りましょう」と呼びかけました。

 安保法制の廃止をめさす「オール埼玉総行動」の秋山淳子副実行委員長、埼玉県労働組合連合会の伊藤稔議長、蕨市の頼高英雄市長が来賓あいさつ。秋山氏は「今年こそ、私たちがこの国の本当の主権者としての責任を果たし、私たちの手に政冶を取り戻しましょう」と述べました。

 つどいでは、梅村さえこ参院比例予定候補、伊藤岳参院埼玉選挙区予定候補、県議団、さいたま市議団が紹介されました。

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