梅村さえこ-日本共産党党中央委委員・子どもの権利委員会副責任者
くらし・税・TPP

中間選挙必勝へ決意/党栃木県委/梅村氏迎えつどい

「しんぶん赤旗」2018年1月23日付・首都圏版より

 日本共産党栃木県委員会と同県後援会は20日、梅村さえこ参院比例予定候補を迎え「2018年新春のつどい」を、壬生(みぶ)町で開きました。

 梅村氏が記念講演し、3~4月の中間選挙をたたかう3市4町の候補者らが決意表明。必勝の決意を固め合いました。

 梅村氏は、総選挙後も、茨城県の東海第2原発の運転期間の延長や、宇都宮市などが住民合意もなくすすめるLRT(次世代型路面電車)導入計画に反対する住民の声を、国に要請してきたことを報告。「憲法改正の発議や消費税増税をさせないたたかいをすすめ、北関東に渦巻く切実な住民要求を一刻も早く国会に届けるために全力をあげます」と決意表明。参加者は、大きな拍手を送りました。

 小林年治県委員長は、参院選勝利での前哨戦として中間選挙をたたかうと強調。「そのためにも党勢拡大で成果をあげ、共産党の自力をつけよう」と訴えました。

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