梅村さえこ-日本共産党党中央委委員・子どもの権利委員会副責任者
原発・放射能・災害

「政権の国会軽視異常」/栃木2市つどい/梅村予定候補訴えに共感

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「しんぶん赤旗」12月14日付・首都圏版より

 日本共産党の梅村さえこ参院比例予定候補は、8、9の両日、栃木県内の地域後援会のつどいで、来年の統一地方選と参院選での共産党の曜進を訴えました。

 8日に小山市の「ままだ応援団」を、9日は栃木市の大平町後援会「晃石(てるいし)会」をそれぞれ回り、地方選予定候補や参加者らと必勝の決意を固め合いました。

 梅村氏は、参院本会議で安倍政権が強行した外国人労働者の「使い捨て」を拡大する「改定出入国管理法」の採決(8日未明)を厳しく批判。東海第2原発の運転延長にふれ、「隣接した栃木県にとっても大問題です。それぞれの地域で再稼働延長反対の運動をすすめましょう」と訴えました。

 小山市の集いに参加した男性は「安倍政権の国会軽視は異常だ。怒りで体が震えるようだ。選挙結果で示さなければならない」とアンヶートに答えました。

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