梅村さえこ-日本共産党党中央委委員・子どもの権利委員会副責任者
子育て・女性

新春随想/初日の出見て元気

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「しんぶん赤旗」1月8日付・首都圏版より

衆院北関東比例予定候補 梅村さえこ

 元旦、恒例の「初日の出を見る集い」(共産党埼玉県太田窪後援会)からスタートしました。

 今年は雲で時間がかかりましたか、その分、輝く太陽が現れた瞬間の感動はひとしお。まるで、ジグザグや困難はあっても、必ず、野党連合政権へ夜は明けると言っているようで元気をもらいました。

 甘酒で体を温め、合唱し、新年のスピーチ。初日の出を見にいらした大勢の方から、「桜を見る会やカジノ問題はひどい。安倍さんはダメ」「春には本当のきれいな桜が見たい」「共産党頑張れ」と例年以上の激励。びっくりしました。

 その後、JRの川口駅、浦和駅、大宮駅に移動。3日には川越市、5日は茨城県取手市で新春宜伝。どこでも党への期待か高まっています。

 さて、その隙間を縫って、日ごろ留守番の多い息子たちにせめてと母子スキーに行ってきました。保育園仲間との親子新年会も恒例です。小学高学年の頃、たびたび夜家出し、模索していた長男の子育てを支えてくれました。

 8日からは3学期。昨年、2匹目の保護猫が家族に加わり一層バタバタの一年となりそうですが、間もなく始まる28回党大会にしっかり学んで総選挙勝利へまい進します。

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