梅村さえこ-日本共産党党中央委委員・子どもの権利委員会副責任者
埼玉

政治を動かすのは若者/成人の日宣伝/共産党に期待/埼玉

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「しんぶん赤旗」1月15日付・首都圏版より

 日本共産党の梅村さえこ衆院北関東比例予定候補は成人の日の13日、埼玉県川口市で、おくだ智子衆院埼玉2区予定候補、村岡正嗣県議、市議団とともに宣伝しました。

 梅村氏は、「高校生が声をあげて大学入試の英語民間試験の導入が延期されるなど、若いみなさんの声が大きく政治を動かしています。きたる解散・総選挙では、みなさんの1票で新しい政治をつくりましょう」と呼びかけました。

 おくだ氏は「野党が力をあわせ、安倍政権を一日も早く退陣に追い込みます」と訴えました。

 日本の社会に望むことを問うシール投票も。アルバイトの女性は「オリンピックにずいぶんお金をかけているけど、将来年金がもらえるのか不安です。高い保険料を払っているのだから、ちゃんと還元してほしい」と話しました。

 学生の女性は「4人きょうだいの一番上です。妹たちも大学に行きたいと言っているし、学費を下げてほしい。共産党に期待しています」と語りました。

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