梅村さえこ-日本共産党党中央委委員・子どもの権利委員会副責任者
くらし・税・TPP

まともな政治取り戻そう/共産党が宣伝/北関東/梅村比例予定候補ら「コロナ対策を」

カテゴリー:

「しんぶん赤旗」2月21日・地方特集版より

 日本共産党の梅村さえこ衆院北関東比例予定候補は19日、北関東いっせい宣伝に取り組み、さいたま市の大宮、南浦和両駅前で、党市議団や党員らとともに訴えました。

 梅村氏は、「コロナでお客さんが減ったけど、何とか店を続けたい」との喫茶店店主の声を紹介し、「時短営業をしても協力金が6万円では少なすぎる。2回目の持続化給付金が必要です」と強調。共産党がこの間、コロナの影響を聞くアンケート活動に取り組み、市や県、国に声を届け、市民や野党とともに支援策を前に進めてきたことを紹介し「あきらめずに声をあげ、総選挙での政権交代で新しい政治をつくりましょう」と呼びかけました。

 宣伝に足を止めた男性(63)=さいたま市=は「タクシーの運転手をしているが、コロナもあり利用する人は少なく、駅前で2時間待って1人しか乗せられなかったこともある。収入は月10万円ほどしかない。貧乏人にも、もっと優しい政治になってほしい」と話しました。

© 2015 - 2024 梅村さえこ