梅村さえこ-日本共産党党中央委委員・子どもの権利委員会副責任者
子育て・女性

挑む2022参院選挙区候補、埼玉選挙区(改選数4) 梅村さえこさん(57)=新=、「持続可能な未来」掲げ

保護猫シェルターを見学

 冬晴れの1月のある日、朝から、さいたま市内をつどいや街頭宣伝で駆け巡り、夜は川口市で路上生活者支援活動に参加。そのパワフルさは「富士山に登る」という今年の初夢にも表れています。

 ポスターには気候危機打開やジェンダー平等社会実現へ「あなたらしく生きられる持続可能な未来へ」と掲げました。「共産党は未来に向けて、資本主義の行き詰まりを打開する力を持っている」。訴えに力を込めます。

 埼玉選挙区への立候補を要請された時は、2019年の伊藤岳参院議員の勝利に続く連続当選を24年ぶりに実現する重責に戸惑いもありました。それでも、「総選挙での市民と野党の共闘を、このまま終わりにするわけにはいかない。憲法改悪を絶対に阻止したい」と決意しました。

 昨年の、さいたま市長選に共産党支持で立候補した前島英男さん(68)は「おおらかだけど芯(しん)が強い。いい意味で政治家っぽくなく、庶民に近い感覚を持っている。だから応援したくなる」と梅村さんの魅力を語ります。

 愛知県豊田市の兼業農家で育ち、小学校まで片道4キロを歩いて通い、農作業を手伝ったことで、丈夫に育ちました。祖父を空襲で亡くし、女手一つで育てられた母の苦労を知り、「戦争だけはだめだ」が政治の原点です。

 自宅には、2匹の保護猫がいます。「猫たちと一緒に、夜、録画したドラマを見るのが癒しです」。そう話した時、優しい笑顔がこぼれました。

 略歴 元衆院議員(1期)。党中央委員、子どもの権利委員会責任者。「消費税をなくす全国の会」常任世話人

(2月4日赤旗新聞3面より)

 

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