梅村さえこ-日本共産党党中央委委員・子どもの権利委員会副責任者
くらし・税・TPP

100年の党語る熱い応援

日本共産党の梅村さえこ参院埼玉選挙区候補は26日、川口駅前で参院選勝利と比例での党躍進をめざし、トーク集会を行いました。
Q&A方式で出されるさまざまな質問に、梅村氏が次々回答。
「物価高騰やばすぎ!どうにかして!」の質問には、「緊急に消費税5%への減税が必要」と指摘。「世界の90か国以上がやっている減税を日本ができないわけがない。共産党の躍進で今すぐ消費税を5%に」と訴えました。
「ジェンダー平等ってよく言うけど、共産党や梅村さんの考えは?」の質問も。国会で共産党の質問で男女賃金格差の是正が少しずつ進んでいることを示し、「女らしさ、男らしさを社会の規範として押し付けるのではなく、男性も女性も自分らしく生きられる社会にしていきましょう」と呼びかけました。
「日本の平和、どうしたら守れる?」の質問には、ASEAN(東南アジア諸国連合)の平和の枠組みを紹介。「自民党や公明党、維新の会などが言う軍事対軍事、軍備の拡大ではなく、共産党は違うやり方を選びたい。日本の平和を守るために、9条を生かした外交をめざしています」と訴えました。
応援に駆け付けた元公明党副委員長の二見伸明さんは、「共産党の100年の歴史は弾圧の歴史だ。それは裏を返せば、自由と人権を求めて頑張ってきた100年だと思う。この選挙を通して、自由と平和をまっすぐ貫く共産党の本当の姿を広めていこう。そうすれば梅村さんも、比例でも勝つ」と力を込めました。

(しんぶん赤旗2022年6月27日付より)

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