梅村さえこ-日本共産党党中央委委員・子どもの権利委員会副責任者
子育て・女性

若者が希望を持てる政治に 埼玉各地で訴え

日本共産党の梅村さえこ参院埼玉選挙区候補は6日、川越、鶴ヶ島、朝霞の各市で「ぶれずに諦めずに自由と平和を貫いてきた共産党を、比例と選挙区で伸ばしてください」と訴えました。
梅村氏は、「長生きして良かったと思える社会、若者が希望を持てる、安心して子育てができる政治を、どうしてもつくりたい」と強調。「共産党の議席は、市民、県民、生活に困った人の議席です。みなさんの議席を勝ち取るために、最後まで頑張りぬきます」と力を込めました。
川越市の新河岸駅前では、通りかかった数人の男性と女性が「応援します」「共産党頑張れ!」と梅村氏を激励する場面も。梅村氏が「埼玉選挙区は大激戦です。あと一回り、二回り広げてください」と訴えると、男女らは大きく手を振って応えました。
川越市で演説を聞いた女性(77)は「私も年金が減らされたし、若い人は非正規が増え、給料も上がらず大変だと思う。夫と一緒に期日前投票で入れました」と話しました。
梅村氏の演説をきっかけに、最近共産党に入党したという鈴木信子さん(73)は「若者や子供を大事にする政治、本当に必要だと思う。残りの選挙期間、私も党員として頑張りたい」と語りました。

(しんぶん赤旗2022年7月7日付より)

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